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道後湯けむり遍路道ツーデーウォーク
子規博物館〜石手寺 スタート&ゴール会場になっている道後公園敷地内には、子規記念博物館があります。今年は子規・漱石・極堂生誕150周年ということもあり、博物館の常設展示室もリニューアルオープンしています。ぜひ、ウオーキング前後に訪れてみてください。市内いたるところにある句碑の中でも代表的なものをまとめたマップなども購入することができます。 博物館のすぐ前には、子規とと漱石の句碑が・・・その他、公園内にも句碑があります。 また、石手寺に向かう道端には、地元ライオンズクラブの寄贈で子規・漱石・虚子・山頭火など様々な俳人の句碑が建てられており、文化のまちまつやまを楽しむ事ができます。 今回はコースに入っていませんが、道後界隈には俳句の道もあります。他のコース上にも多くの句碑がありますので、ぜひチェックしながら歩いてください。 |
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石手寺 境内のほとんどの堂塔が国宝・国の重要文化財に指定されている石手寺。 開基された当初は安養寺と称されていましたが、、衛門三郎の生まれ変わりが手に石を握って誕生したこという逸話から石手寺に改名されたといわれます。 鎌倉時代に造られた仁王門は国宝、本堂・三十塔・鐘楼・護摩堂・五輪塔など、多数国の重要文化財に指定されています。宝物館には衛門三郎再来の小石など数多くの宝物が納められています。本堂裏には洞窟があり、お地蔵さまがずらりと並ぶミニ霊場となっています。 また、大師堂は別名落書き堂とよばれ、かつて夏目漱石や正岡子規など多くの名士が落書きを残しています。 |
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石手寺にある句碑いろいろ・・ 石手寺はワンダーランド!! 国宝である荘厳な建物の数々から宝物館や洞窟、また洞窟を抜けると少し違った世界観を醸し出すパワースポットがあり、何度訪れても新しい発見が・・ 今回のコースのテーマでもある句碑めぐり。石手寺の中にも、正岡子規はもちろんのこと、たくさんの文化人の句碑がそこここにあります。長年にわたり、伊予ゆかりの多くの俳人に愛されてきた石手寺ならではですね。 句碑だけでなく、ゆっくりと境内を探索してみてください。 |
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